底辺手取り21万円が節約のため株はじめた。

197○年生まれ、底辺手取り21万円が節約のため株はじめました。 2013年前半に株取引開始。基本買ったらずっとホールド インデックス投資に目覚める、やっと今年から積立スタート。節約しつつ資金を捻出。株主優待で食費節約。

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私はもともと喫煙者でした。

20代前半から吸いはじめ1日10本ちょっと、一箱の半分ぐらい吸ってました。


徐々に値上がりして最近は一箱430円してたので一日200円ぐらいはタバコ代になっている計算です。

詳しく言うと普通より長いサイズのタバコを買って1本を2回に分けて吸ってましたので、出費は半分でした。

タバコはなぜかロングサイズになっても値段は一緒なんですよね。


せこい、実にせこい。大体1本のタバコを2回に分けて吸う人見たことありますか?

家の中にいる時だけですけどね、さすがに人前では1本吸ってましたよ。


1日100円(約5本分)〜200円(約10本分)の出費でも年間36500円〜73000円になりますからね。

いつやめたかというと今年の5月、2か月ほど前ですね。

まだ禁煙成功とは胸を張って言える期間じゃないですが・・・。


やめた理由は健康とお金ですね。

でもお金があればまだ吸っていたかもしれません。


とはいえ百害あって一利なし、なんでまだタバコなんて吸ってるのかと思いつつも吸うといつでも
「休日の前日の夕方に感じる高揚感」に浸れるんですよね。

休日前の夕方って明日から休めるものだからいつもよりテンション高めですよね?

あるいは仕事中に家の冷蔵庫にケーキやプリンがあるの思い出し「帰ったら食べるぞっ」て思うと幸せな気分になるじゃないですか、あんな感じです。


そこでまたアマゾンのレビュー評価が高い順に見ていきました。
そして1位の本がこれ。




5段階評価で星5つが400人超えてるのってあまりないですよね。
星4が80人ほどで星3以下がそれぞれ30人ほど。


読んだ感想

やめたい人はやめるきっかけになると思います。

かなりの確率でやめれると思います。


私がやめてるわけですから。まだ2か月目ですけど。

ほとんどストレスはありません。


初めの2週間ぐらいは癖で吸おうと思っちゃうんですよね。

特に寝ぼけている朝方。

吸おうとして、
「あっ。そういえばタバコやめたんだ。タバコから解放されたんだ、ヤッター!」って喜ぶ。

吸いたくなったらその繰り返し。

これは本に書いてある対処法の一部です。

自然とやめれてます。


やめたくない人にはあまり効果がないと思います、当たり前ですけどね。

肺がんリスクなどの恐怖心でやめさせるのではなく、タバコの無意味さ、やめても禁断症状なんてほんとはあまりないことなど、やめても大丈夫なんだと思わせてくれる本です。



私の場合、今40歳として平均寿命の80歳まで生きるとしてあと40年。

タバコ年間36500〜73000円×40年間=146万円〜292万円

タバコの値上げがないとしても80歳まで吸い続けると300万円近くはタバコ代にかかる計算です。


印象に残っている部分を引用します。
朝起きたら300万円当たった宝くじが枕元にあったら飛び上がって喜びますよね。
それなら今飛び上がって喜んでいいですよ。
タバコやめる決意したあなたはもうそれを手にしたわけですから。

引用元 禁煙セラピー

銭ゲバの私はこれが一番効きましたかね。

タバコをやめたいけどやめれない人、この本は本当にオススメします。

恋人や旦那さんあるいは職場の人なんかが喫煙者でやめたいけど吸っているという方がいらっっしゃいましたら、その方に読ませることができればかなりの確率でやめさせることができると思いますよ。

そして浮いたお金を投資に回して、お金がお金を生む状況を作る。
一緒にやっていきましょう!
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