底辺手取り21万円が節約のため株はじめた。

197○年生まれ、底辺手取り21万円が節約のため株はじめました。 2013年前半に株取引開始。基本買ったらずっとホールド インデックス投資に目覚める、やっと今年から積立スタート。節約しつつ資金を捻出。株主優待で食費節約。

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去年の株の成績を見てみたいと思います。
といっても買ったらずっとホールドなのでほぼ日経平均と同じだと思います。

評価額は毎日チェックしますが市場平均とどれくらい離れてるかは年1回ぐらいしか計算しません。

まず去年(2015年)の日経平均の騰落率19033円÷17450円=1.0907なので9.07%
まずまずの成績ですね。

年明けて現在は17697円。
上昇した分がふき飛んでしまいした。

ふき飛んだ後にふき飛ぶ前の去年の成績出すのもなんですが年に一回の指標ですので出しておきます。


●わたしの日本株の成績

ざっくりですが130万ほど含み益が増えまして評価額900万円ちょっとになりました。
上昇率17.2%

年間の配当金約17万円(税引き後)も入れると約19%の上昇。

あれ? 予想外に上昇率がよかったのでちょっとびっくり。
日経平均とほぼ同じになるはずなんですが、なんでだろう?

30数銘柄に分散投資しているのでこれだけ離れるのはちょっとおかしい。
高配当銘柄と優待株、業種では食品と銀行、あと商社の比率が高めですのでこうなったんでしょうか。

あらためて保有銘柄見直すとやっぱり優待銘柄が強いですね。
買値の2倍近くになってる銘柄がちらほら。
逆の買値の半分になってしまっている銘柄というのがありません。

あとは比率の高いドコモが去年30%ぐらいの上昇率、ここら辺の銘柄が押し上げてくれたようです。

でも日経平均と8〜10%も離れてしまってるのはちょっと怖いですね。
今回はプラスのかい離でしたけどマイナスのかい離もあり得るわけですからね。

おととし2014年の年末に書いた日記をちらっと見てみました。
「とある優待銘柄がなければ日経平均並みの上昇率」と書いてありました。
2014年も優待銘柄がわたしの保有株の上昇率を上げてくれていました。

2014年の日経平均上昇率7.1%、わたしの株の上昇率約13〜14%でした。


●感想
去年と一昨年の成績を見ましたが十分に分散投資できていないといことがわかりました。
30数銘柄では足りないか。
いい意味で言えばここ2年は優待銘柄強しという感じでしょうか。

日経平均(ベンチマーク)より成績がいいのだから困惑することないと思う方もいらっしゃるかと思いますが、わたしは5年10年という長期投資で考えています。

なのでこの先、成績が日経平均よりも10%も下回る年もあると先回りして予想できてしまうんですよね。
ということで困惑まっただ中でございます。

10%の違いというのは裏を返せば90%は連動しているということなのでよしとすべきなのか。

去年からはじめたインデック投資の成績についてはあらためて書こうと思います。

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